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東京都医師会について

時事問題
PDPicsによるPixabayからの画像
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国民に自粛を求めたことに腹を立て、医師会会長を脅迫したということです。

蜂須忠夫容疑者(45)は12日、東京都医師会の尾崎治夫会長(69)宛てに「コロナ問題から手を引かなければ必ず殺害する」と書かれた手紙などを郵送し、脅迫した疑いが持たれています。

テレ朝ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/0ab0b207882366cf2c9bcaa525114ed00dc52914 2021/05/28 引用

Yahooから今日のニュースを引用した。今日の私の記事はこの脅迫とは全く関係ないが、都の医師会ということで、以前、出されたある文章が封印させられたことを思い出したので、今日はその文章を復刻してみたい。

新型コロナウイルス(COVID-19)が流行りだした、2020年の2月中旬 早い段階で東京都医師会から都民に向けて、出された見解だ。医師会という権威で信用性は言うまでもない組織であるが、内容としては、この疾患はそれほど怖くないよ、通常のインフルと変わらないですよ、そんなに慌てることはないですよ、というような内容だ。

この時期、危険性、脅威性に大した根拠もないのに報道の半分以上をコロナのニュースで占め、人類がかつてないような危機に遭遇しているような報道に反論しているような内容の文章だった。


あれから1年半たったが、世間の風評はいまだご存知の通り「コロナ禍」一辺倒だが、蓄積されてきたデータ、数値を見れば、実情が分かってきた。この医師会の出した内容は何もおかしくなかったことがわかる。
例えば世界人口の推移という、データをみてもわかるのだが、2020年、あれだけコロナ騒動やったわりには、世界人口は1億人以上増え、ついに78億人を突破してしまった。増加率をとっても全然減っていない。えっ?どういうこと?「コロナ禍」てなに?そんな世間の風評を思うと首をかしげるばかりだが、そう考えても、この都の医師会の発表は何らおかしくなかった、そうじゃないかな。

結局、何が問題かというと、この東京都医師会感染症危機管理対策協議会が発表した「都民の為に」「都医師会の威信をかけて」「現状の見解を」出したの文章に圧力かけて引っ込めさせる理由がどこにあるかということ。
明らかな内容の間違えがあるわけでないだろうに。何か世間には騒いでもらわなければいけないような理由があるのか、そのように考えてしまうよね。

正直言うと自分もYahooのニュースにコロナのコメントを多くしてきた。賛成の数の倍くらいの反対票がつくような、目覚めよ人民!騙されるな人民!みたいな内容で。数値を出して、事実を示したコメントもすでに5回消された。私みたいにほぼ社会的影響力のない人間のコメントでさえ消される。表現の自由とか言論の自由って?そんな国ではないんだね、決して。しかし、このままで、いいんかい?

今日はこのあたりまでにしておくが、真実が語れなくなる日が近づいているのかもね。預言されたその時が近づいているのかもね。

新型コロナウイルス感染症に関する都民の皆様へのお願い

■予防策について もっとも大切なことは「標準的な感染予防策」です。
①外出後は手洗いを!うがいも有効と言われています。
②咳やくしゃみをしている方はマスクの着用を!他者への感染予防が目的です。
(健康で症状がない方のマスクの有効性は高くないと言われています)

■新型コロナウイルス感染症の感染力、重症度、診断、治療について
①感染力はインフルエンザと同程度かそれよりも弱いと言われています。
②重症度は、通常インフルエンザなどと同程度と予想されます。
(例年のインフルエンザでも高齢者や免疫力の低下した方など重症化し死亡する場合が一定数みられます)
③簡易的な診断方法が現時点ではありません。

東京都医師会感染症危機管理対策協議会(2020年2月13日)

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