前々回の投稿記事 考察-「この地球に山や森は存在しない」-デビルズタワーはバナナの木 でおおまかに3つの要点として挙げたのは以下の3点。
- 化石になった巨大樹木の切り株
- 火山は廃棄物の堆積場であった
- 渓谷は採石場で巨大採掘機械の跡という説
2と3については、賛同しなかった。(理由については前々回の記事を参照いただけたら、幸いです。)
そして、今回は1の化石になった古代の巨大樹木の写真を30ほど紹介してみたい。現代の感覚で捉えるとあまりにも巨大なので、にわかには信じがたいが、過去の記事で述べた通り、この地球には今と全く違った環境があったことは間違いない。それは化石として発見される巨大生物、恐竜の事実。また、植物も長さだけでも現在の10倍、体積にすると100倍以上はある化石が実際に見つかっていることからもわかる。これは現代でも生存不可能なほど、大きい。だから、樹木も現在の長さにして10倍以上、体積にして100倍以上あったとしても何ら不思議はない。生物の化石、シダ類など草植物の化石があるのに、樹木の化石がない方がおかしいではないか。今回載せる写真は古代巨大樹木の化石と考えた方が、しっくりくるような写真を集めた。 逆に地質学で火山から流れ出た溶岩とか、長い年月の浸食により形作られたと複雑なメカニズムで説明するより、合点がいくように思う。本当は、
地球を襲った地球環境を一変させてしまった大カタストロフィを合わせて説明したら、もっと納得していただけることと思うが、近日中に改めて述べさせていただきたいので、今回はご了承願いたい。
世界に存在する古代巨大樹木の化石
古代の生物や植物が化石となってみつかるその姿は現在では見ることができないほど巨大なものが多い。その大きさは現代には適応できないことが、色々なシミュレーションを通してわかっている。大きすぎて地球の重力下では存在できないのだ。しかし、確かに存在した証拠が化石としてあるわけだから、古代の地球環境と現代とでは違っていたと考えるほかない。そこで、あってもおかしくないが、見つかっていないのが樹木の化石だ。確認されているのは、炭鉱として地下深くに埋没した石炭か・・。それとて、常識としては巨大樹木とは考えておらず、地上の草樹木が長い年月を経て石化したという学説だが・・。
今回は世界の岩山の写真を古代の巨大樹木の化石なのではないかという疑義として提示させていただく。もちろん、想像を絶するカタストロフィによって折れたり、切断されたような状態になったものばかりだが。
岩山は古代巨大樹木だったのだろうか?-1
ギアナ高原 ベネズエラ

引用元http://tmoq.seesaa.net/article/434795067.html
ギアナ高原 ベネズエラ

引用元http://www.nishida-s.com/main/categ2/42-patagonia-guiana-2/
ギアナ高原 ベネズエラ

引用元https://www.webvanda.com/2011/02/blog-post_3.html
ハロン湾 ベトナム

引用元https://tocotocoyutrip.net/blog/vietnam/hanoi-halongbay-tour
阿値賀島 日本

https://yamap.com/activities/3825195/article
ヨセミテ国立公園アメリカ

https://ja.wikipedia.org/wiki/
モニュメントバレー アメリカ

https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/northamerican/usa/article39349.html
モニュメントバレー アメリカ

https://japanalltraveler.com/spot/monument-valley/
モニュメントバレー アメリカ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC
ラストーレス チリ

https://www.kaze-travel.co.jp/blog/southamerica_kiji005.html
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